面接前後のアドバイス

足切りの発表まで

この期間は確かに微妙で前期対策をしようか、面接対策をしようか、迷ってしまいます。 しかし、ここは大胆に、前期対策だけしてください。面接は発表後の対策で間に合います。 また、自己PRや志望動機は自己推薦書を作るときに準備できていると思います。 とはいうものの、私も分かってはいても、面接のことがどうも気になりました。 ここは、やることをまず決めて、勉強に集中し、余計なことを考える暇を作らないのが一番と思います。 私もそれを心がけ乗り越えました。

合格発表まで

合格発表は翌日だと思います。 それまでの時間は、好きにするといでしょう(笑)

合格発表後

合格した場合については言うことはないでしょう。 入学手続きを忘れずにしてください。 ポイントは不合格になった場合です。 この試験は非常に倍率が高く難関です。 後期の比ではありません。 だから「落ちて当然」と考えるのがいいのです。

でも、分かっていても、ショックはショックです。 私もショックでした。 どうすればいいのでしょう。 ここでも、足切りの発表までと同じように、勉強に集中するのがいいと思います。 ウサ晴らしに遊ぶとか、誰かと喋って気を紛らわせるとかはオススメできません。 それは一時的なものだからです。 ひとりになれば、必ずショックが来ます。 一方集中すれば、殆ど手につかなかったとしても、少しでも何かを身につけられるし、 余計なことは考えずに済みます。 私の場合、面白いように、日がたつごとにショックは和らぎ、実質的な勉強時間は増えていきました。

1週間たてば、前期のことだけを考えられるようになります。 また、一回不合格になっているので、気が引き締まります。 これは前期で初めて受ける人と違う、ある種の「特権」です。上手く利用しましょう。